メルズーガの家に戻り、近くのホテルのシャワーを20dhで借りた。
だけど暖かい時季じゃないのに頭が痛くなるほどの冷たいシャワーしかでなくて、これなら汚いまんまでよかったなと後悔した。
バス停で、マラケシュからの行きのバスで一緒だったアメリカ人カップルと再会。
旅行中の彼女とボブマーリーのTシャツを着た小奇麗なボブマーリーみたいな彼。
彼が休みで、その間モロッコを旅してるんだって。
来るときは満席だったバスも、19時発のフェズ行きの夜行バスは10人も乗ってないくらいガラガラで、横になって寝れた。
バスの窓からも星がいっぱい見えた。
早朝フェズに着いて、運転手さんが「どこまで行くの?」と聞くので「シャウエン」と答えると、「このバスがこのままシャウエン行きになるからここで寝てていいよ」と言ってくれた。
でもフェズの駅にちょこっと寄ってwifiが使えそうなカフェでお茶をした。
アメリカ人カップルがiPhone持ってたから「使える??」って聞いたら
「いや。使えるはずなのに店員がパスワード教えてくれないんだよ。君が聞いたら教えてくれるかもしれないよ」
と言われたので、店員に聞くとひたすら「NO」といわれる。
なんだよ・・・と思ってバスに戻って寝ることにした。
バスのドアの開け閉めも運転手さんが教えてくれた。
と、寝てたら起こされ
「コレはシャウエンに行かない。あっちでまってて」
とチケット売り場に移動させられた。
ま、少しゆっくりできたので感謝。
そして次の目的地シャウエン行きのバスに乗ったのです・・・
ラクダの死骸・・・
MERZOUGA→FEZ(165Dh)SUPRATOURS
FEZ→CHEFCHAOUEN(60Dh)CTM
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