写真撮ったら怒られた・・・
へへへと笑って懲りずにカメラを向けたらおじさんも呆れて笑ってた。
ま、買わなかったんだけど。
さまよい歩いてたら、私のレーダーが何かを察知した・・・
「なんかおやつっぽいね・・・」
と見てたら、オマエも食べればいいーじゃん的な・・・
揚げドーナツ(シュフィンジュ?)だー!
隣の青年は何かはちみつみたいなシロップをつけて食べてるから
「わたしもコレちょうだい!」
とお店の青年に頼む。
蜂蜜っぽかったけど、なんだかとてもいい香りのするシロップだったなー。
なんだかとっても素朴でおいしかったー。
その後いった街でも食べたけど油が古かったのかあんまりおいしくなかった・・・
お持ち帰りとかたくさんかったりすると、笹みたいな草を紐代わりにしてドーナツの穴に通すんだけど、それがかわいい。(写真とり忘れちゃったけど)
1個1dh・・・ 他の街では2個で1dh・・・ やす・・・
そしたら「写真とって」って言ってきたので撮ってあげた。
たくさんの青年が集まってきちゃって、その中に子供に慕われてるような通りがかりのおじさんがいた。
「私のお店をみていきなさいよ」
ほんと目と鼻の先のお店には、絨毯やらランプやらアンティークっぽいものがたくさんつまってた。
おじさんのセンスなのかかわいいものがけっこうあった。
「安くするから!!」
とか一切言われず、本当に自分のお店をみせたかっただけみたい。
いいおじさんだった。
確かドーナツ屋さんもおじさんのお店もマラケシュ博物館の近くだったはず・・・
なにせ迷子になってひたすらさまよってたもので・・・
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