1.10.2011

in the dark

夜は真っ暗。あかりが1つ。
ひとつの部屋でみんなでオシャベリした。

父「ここに残れ」
私「え?やだよ。」
父「羊とヤギの世話をしろ」
兄「ハディージャは一人で家事をやって大変だから、ハディージャの手伝いをして」
私「え・・・やだよ・・・」
皆「なんでっ??!!」
私「え・・・」

そんな会話で笑った。
お父さんは、昼間ずーっと外で双眼鏡で何かを見てた。
どんだけ探究心がつよいんだ?と思うほどずーーーっと双眼鏡で覗いてた。
そしたら放し飼い(?そりゃそうか)の羊や山羊をみてるんだと言っていた。
納得・・・

夜は20:30くらいにクスクスを食べた。
そしたらすぐ寝る時間・・・笑
本当は泊まるであろう部屋には息子たちがいて、
「君さえよければ、お母さんとハディージャとあっちで寝て?いやだったらここでもいいよ。僕たちここで寝るし」
といわれる。
いやいや、お母さんたちと寝ます。

お母さんとハディージャと川の字で寝た。
家のドアは開けっ放しなんだけど、そこからも星がきれいに見える・・・
昨日とはうってかわって温かい・・・

ぐっすり。

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